珈琲の出がらしは有機肥料として利用できるという話。
ただし生長を阻害する成分が含まれているので、しっかりと寝かさないと害を及ぼすことがあるようです。
出がらしを地表に施用すると草も生えにくい。このときは作物を植えた後に行うようにします。種を播いた後だと発芽障害の可能性があります。
実際に米ぬかと合わせて発酵させたものなどを、農家の方の有機栽培で使われるケースも多いようです。
出がらしを肥料として自分で育てた有機野菜を食べる・・・これもSHERPACOFFEE近々の目標の一つ。
岐阜のスペシャルティコーヒー専門珈琲豆屋 SHERPACOFFEE
30.3.07
投稿者 ブンゾウ 時刻: 12:06:00
28.3.07
エスプレッソを考えてみる
日本でも少しづつエスプレッソを楽しむ方が増えてきているようで、私も改めてエスプレッソについて考えをまとめていこうと思います。
まずはエスプレッソの定義。9気圧、90℃で20〜30ccのエスプレッソを25〜30秒で一気に抽出した珈琲。(この定義から、よくみかける簡易抽出器具" マキネッタ "通称" モカ "は厳密にはエスプレッソマシンとは言えないとゆうことになる。)
このエスプレッソ、イタリアとアメリカでは随分違う。
イタリアはエスプレッソの発祥の地で100年の歴史がある。ローストは比較的浅めでシティーロースト程度。イタリアではロブスタ種とアラビカ種を混ぜて使う事が多く泥臭く雑味も多いのが現状。ただ、最近はアラビカ100%のロースターもシェアを延ばしてきている。ローストの鮮度には気を使っていてきれいなムースが出来ている店が多い。
アメリカのエスプレッソはやはりスターバックスに代表されるシアトル系のチェーンが創り出したミルクやフレーバーを入れるタイプがなんと言っても主流。ほとんどミルクを入れて飲むので、ローストはかなり深め。アラビカ種100%の店が多い。日本はやはりスターバックスの影響からミルクを入れて飲む事が多いようである。
ムースから判断するおいしいエスプレッソの定義。
1:ムース(クレマ)がいつまでも残っている。
2:ムース(クレマ)が滑らかである。
3:ムース(クレマ)は3から6mm程度。
4:ムース(クレマ)にグラニュー糖をかけた時、少しの間乗る。
理想的な味のイメージ
ショコラやキャラメルといった濃厚な苦みとやさしい酸味のバランスがとれた香味。アフターテイストも 持続する。
おいしいエスプレッソ抽出に必要な条件
1:エスプレッソに適正なロースト(湿度の高い日本の条件下ではフルシティーからフレンチの間が理想)
2:品質の良い豆(新鮮で雑味のないアラビカ種)
3:エスプレッソマシンを頻繁に使用し、メンテナンスも行き届いている。
4:バリスタのテクニック、味覚が正確である。
エスプレッソに合う珈琲豆、ブレンドについて
SHERPA COFFEEはエスプレッソにおいてもスペシャルティーコーヒー、アラビカ100%を基本とします。
ローストは浅いと酸が出やすいのでフルシティーからフレンチローストまでを基本とします。
ティピカ、ブルボンは酸が出やすい為、使用は控えめに。
エスプレッソブレンドとしてブラジル、エチオピア、タンザニア、ケニア、グァテマラ、コスタリカ、コロンビアからバランスを考えてブレンドを決める。
岐阜のスペシャルティコーヒー専門珈琲豆屋 SHERPACOFFEE
投稿者 ブンゾウ 時刻: 11:08:00
27.3.07
新しく"うららかブレンド"をメニューに加えました。
中煎りのブレンドで爽やかな飲み口、アフターテイスト。でいてボディー感、コクも充分楽しめます。春らしいブレンドができました。ぜひ一度ご賞味を。
かわりにと言ってはなんですが、あかつきブレンドは使用豆の一つだったコスタリカが今年は完売となりましたので休止させて頂いております。何卒宜しくお願いいたします。
岐阜のスペシャルティコーヒー専門珈琲豆屋 SHERPACOFFEE
投稿者 ブンゾウ 時刻: 9:38:00
26.3.07

"いちょうの木のまな板"を作っていらっしゃる岐阜の木工家・福井 賢治さんに、まな板の話を伺える機会がありました。
昔からまな板の材料として愛用されてきた"いちょうの木" は柔らかくて復元力があるため、刃当たりがよく包丁をいためなかったり、油分が適度にあり、水はけが良かったり、抗菌効果がある、などなどさまざまな点でまな板にてきした材料なんだそうです。
福井さんの作るまな板は、素朴でやさしい形をしていて。SHERPA COFFEEでも大切に使わせて頂いています。
岐阜のスペシャルティコーヒー専門珈琲豆店 SHERPACOFFEE
投稿者 ブンゾウ 時刻: 19:28:00
珈琲の酸味についてよくご質問頂きます。
まずご存知の方も多いかと思いますが、大別して珈琲の酸味は焙煎後時間が経過し酸化が進んだ事によって起こる酸味と、珈琲豆が本来持つ果実の酸味とがあり、前者はレモンの酸のようにとげのある酸。後者は珈琲豆が持つ個性の一つでニュークロップ(新豆)において特に識別が容易で、さわやかでフルーティーな酸。
古くなった珈琲を飲んだ時に酸っぱく感じた記憶から珈琲の酸味を敬遠する方も多いように身請けられますが、新鮮な珈琲豆が持つ酸味はとても爽やかで個性的なものです。
今ある珈琲豆で言うと、ペルー パスコは柑橘系、みかんのような酸。エチオピア イルガチェフェ ハフサは南国系のフルーツのような酸が感じられます。その酸と、コク、甘み等のバランスで珈琲の味は形成されているのです。
投稿者 ブンゾウ 時刻: 19:26:00
BRUTUS最新号(3/15号)で珈琲工房ホリグチとLCFのメンバー(私の諸先輩方)が大きく取り上げられています。
ここ最近の珈琲業界の変貌がわかる内容となっています。
興味のある方はお店にも置いておきますので是非読んでみて下さい。
SHERPA COFFEEでも扱う農園の豆が多数掲載されています。
身を引き締めて、今日も焙煎、カッピングの繰り返し。継続は力なり。
投稿者 ブンゾウ 時刻: 19:25:00
以前、あるお客様から耳かきを手作りしていると聞きました。
曰く、匠の耳かきとゆう物が存在し、耳かきのネックは限りなく繊細にできていて、耳の中を傷つける事無く
絶妙なしなりがある。とか、材料にススダケを使い細くても折れない強さがある・・・とのこと。
興味津々の私を見て、その材料を分けて頂けたので、わたしも耳かきを作ってみた。
これが結構楽しいもので、彫刻刀の先端に意識を集中させるという行為は、ろくろを回す時のそれと似ていて、
何か雑念が取り払われると言うと大袈裟に思われるかもしれないが、そんなここちの良さがある。
いつか、自分も伝説の耳かきがつくれたらと思います。
投稿者 ブンゾウ 時刻: 19:24:00
SHERPA COFFEEのホームページ本日開設しました。
http://sherpacoffee.com
なんとか今月中の目標は達成出来ましたが、内容をもっと充実させていきたいと思います。
今日はとにかく花粉症の症状がひどい、やっぱり薬なしでは仕事にならないとつくずく感じました。
投稿者 ブンゾウ 時刻: 19:23:00